物語・唐の反骨三詩人 (新書)
出版社/著者からの内容紹介
陳子昂、孟浩然、李白らの詩は、魂の叫びであり、心の歌である。鋭い感受性で人生の真意を観照し、彼等は社会の陋習と烈しく闘った。本書は詩人たちの知られざる愛と反逆のロマンを物語風に描いた。
内容(「BOOK」データベースより)
中国・唐代の詩は、千年以上前に作られたものである。本書でとりあげた三人の詩人、陳子昂、孟浩然、李白たちは多くの名詩を生みだした。紡ぎだされた詩は魂の叫びであり、心の歌である。鋭い感受性で人生の真意を観照し、社会の陋習と烈しくぶつかり、波乱万丈に生きてこその詩なのだ。本書は彼らの詩文と、さまざまな史料、伝説を照らし合わせ、三人の生涯を細心に分析、推理し、その知られざる愛と反逆のロマンを描く。
あらすじでわかる中国古典「超」入門 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
漢文の知識からゲーム・武侠小説世界も概観。旅行にビジネスに、関わりが広がる中国文化格好のガイド。
内容(「MARC」データベースより)
「西遊記」「紅楼夢」「史記」を一冊でおさらい! 旅行に、ビジネスに、関わりが広がる中国文化格好のガイド。漢文の知識からゲーム・武侠小説世界も概観できる。
封神演義の世界―中国の戦う神々 (単行本(ソフトカバー))
内容(「BOOK」データベースより)
三千年前の中国を舞台に、太公望や傾国の美女・妲己ら歴史上の人物をはじめ仙人・妖怪が戦いを繰り広げる古典小説『封神演義』。今も中国社会に大きな影響を与え続けるこの奇書のルーツと登場する神々の由来を探り、知られざる意義を明らかにしてゆく。
内容(「MARC」データベースより)
三千年前の中国を舞台に、歴史上の人物、仙人、妖怪が入り乱れて戦いを繰り広げる古典小説「封神演義」。今も中国社会に大きな影響を与えるこの奇書のルーツと神々の由来を探り、知られざる意義を解明する。〈ソフトカバー〉
完訳 水滸伝〈8〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
童貫参謀長率いる梁山泊征伐軍のさんざんな負けっぷりに,いよいよ高大将が自ら出馬.率いるは近衛師団の精鋭1万5千,水軍1万5千,10地方の軍勢各1万,しめて13万の大軍,従軍の慰みに歌舞団の歌姫舞姫まで引き連れての堂々の出陣です.迎え撃つ宋江は,内心おっかなびっくり.しかし,豪傑たちは少しもあわてず….
内容(「BOOK」データベースより)
梁山泊征伐軍の散々な負けっぷりに、いよいよ高大将が自ら出馬。率いるは近衛師団の精鋭1万5千を筆頭に、しめて13万の大軍、従軍の慰みに歌舞団まで引き連れての堂々の出陣である。迎え撃つ宋江は内心穏やかならず、しかし豪傑たちは少しもあわてず…。
水滸伝〈8〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
朝廷に帰順した梁山泊軍は辺境防備に、謀叛鎮圧にと目ざましい働きをするが、戦いにつぐ戦いにさしもの百八人の豪傑たちも一人、二人と倒れてゆく。やがて彼らの盟主宋江にもしだいにその時が迫ってくる。中国大長編伝奇小説完結篇。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
駒田 信二
1914‐1994年。三重県生まれ。作家、文芸評論家、中国文学者。長年、早稲田大学客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
世説新語 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
『世説新語』は南朝宋の劉義慶の著で、学者・文人・芸術家・僧侶など、魏・晋時代の名士たちの言行・逸話を集めたものである。当時の遺文・記録の類から嘉言佳話を選び、徳行・言語・文学・方正・雅量など三十六項目に分類し、その興味深い人間像を記している。中国の思想史・文化史・風俗史を知る貴重な資料としても価値の高い書である。
内容(「MARC」データベースより)
中国古典の原文の読みどころに書下し文と解説・背景を加えた、読みやすくてコンパクトなシリーズ。魏・晋時代の名士たちの言行・逸話を集めた「世説新語」を紹介する。
三国志〈2〉臥竜出盧の巻 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「官渡大戦、諸葛孔明登場、そして赤壁のたたかい」朝廷崩壊のあとの混乱のなか、曹操は天下統一にむけて独走態勢にはいる。それを阻止する袁紹軍。揚州の孫策も地の利をいかして力をつけていた。いっぽう劉備は荊州の劉表のもとに身を寄せ、不遇をかこっていたが、隆中に若き賢人・諸葛孔明の存在を知り、三顧の礼をもって孔明をむかえる…。
内容(「MARC」データベースより)
官渡大戦、諸葛孔明登場、そして赤壁の戦い。朝廷崩壊後、曹操は天下統一に向け独走態勢に入った。一方劉備は若き賢人・諸葛孔明の存在を知り、三顧の礼をもって孔明を迎える。かくして「赤壁の戦い」は始まった…。
水滸伝〈6〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
梁山泊にすべて集まった百八人の好漢たちは、いよいよ「天に潜って道を行う」義の旗を挙げた。一方、彼らを制圧せんとする朝廷の奸臣たちは、彼らの帰順をはばみおのれの権力の安泰をはかろうとするのだが…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
駒田 信二
1914‐1994年。三重県生まれ。作家、文芸評論家、中国文学者。長年、早稲田大学客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西遊記〈5〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
三蔵の一行は、朝に行き夕べに宿り、飢えに耐えながら旅を続けて道のり漸く半ば。やがて前途に横たわるのは大海原にも似た通天河。そこに住む魔王は一年一度の祭りに男子・女子一人ずつを食べるという。早速悟空・八戒が身を変え、見事二人の子どもを救う。
三国志〈2〉臥竜出盧の巻 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「官渡大戦、諸葛孔明登場、そして赤壁のたたかい」朝廷崩壊のあとの混乱のなか、曹操は天下統一にむけて独走態勢にはいる。それを阻止する袁紹軍。揚州の孫策も地の利をいかして力をつけていた。いっぽう劉備は荊州の劉表のもとに身を寄せ、不遇をかこっていたが、隆中に若き賢人・諸葛孔明の存在を知り、三顧の礼をもって孔明をむかえる…。
内容(「MARC」データベースより)
官渡大戦、諸葛孔明登場、そして赤壁の戦い。朝廷崩壊後、曹操は天下統一に向け独走態勢に入った。一方劉備は若き賢人・諸葛孔明の存在を知り、三顧の礼をもって孔明を迎える。かくして「赤壁の戦い」は始まった…。